伝統的な男女の在り方

男性優位の社会で生きていくためには、女性もいやおうなしに順位制の感覚を身につけなければなりません。これが問題を複雑にしているわけです。現在のような順位制の社会、しかも競争社会においては、順位が上か下かによって、生存できるかどうかが決まってしまうところがあるからです。たとえばサラリーマンが定年を迎えた場合、定年になった時点で取締役になっているかいないかによって、定年後の生活がすっかり変わってしまうことがふつうです。取締役にさえなっていれば、定年を迎えたことによってむしろ、より時間的余裕があり、豊かな生活が保証される場合もあります。こうの取締役だったのが子会社の社長になって、送り迎えの車がついたりするケースもあるわけです。ところが、取締役にならないまま定年を迎えると、それこそ翌日から路頭に迷うことすらあります。そうなると、順位制についての意識と、攻撃性がある人間のほうが現代社会では適応しやすいということになります。その意味では、「三高」の条件をクリアーしている男性のほうが成功する可能性が高いといえるでしょう。しかし、これは「優しい」こととは対極に位置しています。たしかに、現実問題として、優しいだけの男性は究極的には異性に選ばれていないようです。女性は、「顔じゃないよ、心だよ」という建前とは裏腹に、実際の結婚相手としては容貌のいい男性を選ぶことのほうが圧倒的に多いわけです。コミュニケーションは非常に重要ですので、これからここで→出会う結婚相手とはコミュニケーションを途切れないよう気を付けましょう。

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